総合点滴

グルタチオン点滴

薬物中毒(水銀、鉛など)解毒作用や急性・慢性湿疹、じんま疹、肝斑などに効果があります。
また、パーキンソン病などの方にも効果が認められます(有効率50~60%)。
点滴時間15~30分となります。

パーキンソン病に対するグルタチオン点滴は投与量を変更していく必要がありますので、投与量により料金の変更があります。くわしくは、医師にご相談ください。

マイヤーズカクテル

人間に必要なビタミンやミネラルを点滴投与する治療法です。ビタミンやミネラルを直接血管内に投与し、血中濃度を急速に上昇させることで薬理学的な効果が期待でき、栄養学的効果も期待できます。
点滴時間は約30分です。

ビタミンB群についてはこちら

プラセンタ注射

プラセンタ注射とは人の胎盤から抽出されるもので、胎盤には胎児の発育のために必要な栄養素がたっぷり含まれており、美肌やアンチエイジングなどに効果的といわれています。
プラセンタ注射薬は、厚生労働省に認められている医薬品で、日本では「メルスモン」と「ラエンネック」という2種類の製剤が承認を受けています。当院ではラエンネック社の製品を使用しています。
「ラエンネックは肝機能障害の場合は保険適応」となり、「メルスモンは更年期障害や乳汁分泌不全の場合は保険適応」となっており、それ以外の使用は自費診療となります。
このプラセンタ注射は医療機関でのみ受けられる注射で、原料は国内のヒト胎盤エキスです。
プラセンタは多くの症状に効果があるとされますが、美容と健康に関する効果をいくつか取り上げて、そのメカニズムを簡単に説明いたします。

  • 美肌、美白効果
    肌細胞の新陳代謝を促進することで、シミやシワ、肌のハリに効果が得られることがあります。
  • 更年期障害、生理不順
    プラセンタの持つ抗老化作用により、女性にとって重要なホルモンの1つであるエストロゲンの血中濃度を高めることが期待されています。
  • 肩こり
    細胞を活性化させる、血流をよくする、炎症を抑えるといったプラセンタの持つこれらの効果によって、筋肉や関節の痛みを軽減するといわれています。そのため、肩こりにも効果が期待されます。
  • 疲労回復
    細胞、血流、新陳代謝が活性化することで「疲れ」を感じる原因とされる乳酸を体内に溜めないようにしてくれる効果が期待できます。

注射薬での治療を行う場合は、初期療法(最初の1か月~2か月)では週に1、2回。維持療法では1、2週間に1回のペースで受けていくことが多いです。1回の治療で即効性を感じることはほとんどなく、ある程度継続して治療を受けプラセンタを体内に長く留め、徐々に効果を得ていくことが効果を実感するためのポイントです。
また副作用は少ないですが、使用については十分ご理解いただいた上で承諾書を頂いておりますので、ご了承ください。また、当院では静脈内注射は基本的には施行しておりません。静脈内注射をご希望の方は、医師にご相談ください。

二日酔い

肝臓を保護し、解毒作用を強化することで、二日酔いのつらい症状を改善します。
飲酒前の点滴はより効果的です。点滴時間は5~10分です。