診療内容

一般整形外科

あざ

あざの種類

青あざ
(太田母斑・異所性蒙古斑)

青いあざは、「メラニン」という色素が原因で発生します。
皮膚は3層から成り立っており、上から表皮・真皮・皮下組織があります。

通常は表皮の最下層にある「メラノサイト」がメラニンを作り出しますが、「メラノサイト」は表皮だけでなく、真皮層に存在することもあります。真皮層にメラノサイトが存在した場合、そこから発生するメラニンは皮膚を青く見せるという特徴を持ちます。
これは、真皮層で生成されるメラニンが多いほど顕著です。 メラノサイトの異常によってできるあざには、「太田母斑」や「異所性蒙古斑」などがあります

茶あざ
(扁平母斑・カフェオレ斑)

茶あざには、うまれつきにできるものも多くありますが、思春期以降にできるものもあります。
茶あざには「カフェオレ斑」や「扁平母斑」などの種類があります。
なお茶あざは、メラノサイトの異常によりメラニン色素が多く発生したときに生じるもので、夏は濃く、冬は薄く見える傾向にあります。

赤あざ
(単純性血管腫・いちご状血管腫)

赤あざとは、その名の通り、赤みを帯びるあざをいいます。
一般的には、このあざは血管が広がるなどして生じるものであり、部位を選ばずに発生し、大きさもさまざまです。
生まれつきあるものや、成長してからでてくるもの、両方が存在します。このあざは、成長してもサイズが変わらないものもあれば、サイズが大きくなっていくものもあります。

種類は大きく分けて2通りで、「単純性血管腫」と「いちご状血管腫(乳児血管腫)」があります。
後者は名前からも分かる通り、乳児によく見られるもので、一年ほどかけて大きくなりますが、その後児童期にかけて自然消褪することがほとんどです。
対して「単純性血管腫」は基本的には自然消失せず、大きくなったり茶褐色に変化したりしていきながら、残ることがほとんどです。

自然消失することが難しい単純性血管腫は元より、自然消失の可能性が高いいちご状血管腫においても、レーザー治療は有用です。
単純性血管腫の場合はレーザーによって赤みを改善できますし、いちご状血管腫においてもレーザーを使うことで血管腫の増大を抑えて、盛り上がった血管腫によって引き伸ばされた皮膚が血管腫が消失した後に残す皮膚のたるみ萎縮を予防することができるからです。

黒あざ
(ほくろなど)

黒あざは、一般的には「黒子(ほくろ)」と呼ばれます。
黒子ができるメカニズムは「正直なところ不明」とする説もありますが、一般的にはメラノサイトが変化・集合してできるものと考えられています。
なお黒子は、後天性に発生するものもあります。

あざの治療

Qスイッチレーザー

Qスイッチレーザーは、青あざや茶あざに効果が期待できます。
あざの原因となるメラニンにレーザーを照射することで、異常に発生したメラニンを除去する治療法です。
また、メラニン色素だけにレーザーを照射することができるため、周囲の皮ふへのダメージも抑えられます。
異所性蒙古斑、太田母斑、外傷性色素沈着症は、保険診療で受けられます。
茶あざについてはQスイッチルビーレーザーによるレーザー治療に限って2回まで保険適応で治療が行えます。

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Qスイッチレーザー

Vビーム

Vビームは、赤あざに効果が期待できるレーザー治療です。
赤い色素に反応するレーザーを照射することで、赤あざの原因といわれている拡張した毛細血管を治療することができます。単純性血管腫やいちご状血管腫は、保険診療で治療を受けられます。
当院にはVビームはありませんので、他院を紹介させていただきます。

佐久平よつばクリニック

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